こんにちはーけんくんです
暗闇を歩くとき、災害で停電になったとき、大活躍するアイテムに懐中電灯があります。
今回の記事では懐中電灯の種類や特徴について解説します。
懐中電灯ってどれも同じじゃない?
見た目がかわいければなんでもいいな
そう考えている人はもしかしたら自分にとって一番最適な懐中電灯を選べてないかもしれません。
懐中電灯を持っているメリット
懐中電灯を持っているメリットは
- 暗闇を歩くとき安心
- 玄関の電気が消えているときでも家のカギを開けやすい
- 周りが暗いときでも車のカギが開けやすい
- 隙間にものが入り込んだ時どこに入り込んだかわかりやすい
- 災害時に家が停電になったとき簡易的に明かりになる
今回の記事では3種類の懐中電灯の種類とおすすめの懐中電灯6選を紹介しています。これから懐中電灯を買おうと考えている人、購入を検討してはいないけど興味はある人に有益な情報になっていると思いますのでぜひ読んでみてください。
それでははじめまーす
懐中電灯とは
懐中電灯は携帯出来るライトのことであり夜間や暗所で活躍します。そのため災害時には夜間に足元や手元を照らし安全を確保してくれます。光源としては豆電球、蛍光灯、LED、HIDライトなどがあります。最近だとLEDライトが多く販売されていますね。電源としては乾電池が多く、ボタン電池やUSBを使用しての充電タイプもあります。
懐中電灯の種類と特徴
懐中電灯の種類は主に下記の種類があります。
- ペンライト
- キーホルダーライト
- ヘッドライト
それぞれの種類について解説します。
1.ペンライト
筒状の構造でクリップがついているものは胸ポケットに引っ掛けて持ち運ぶことができます。仕事時や災害時など様々なシーンで活躍する万能ライトがペンライトですね。
①
カラーも色々な種類があり自分の好みの色のペンライトを選べるのも楽しいですね。私はブラックを選びました。
ライトの色を暖色か白色で選ぶことができます。私は白色を選択しましたが自分の好みで選んでください。
②
こちらのペンライトは白色か黄色をスライド(プッシュスイッチ)を前後して選ぶことができます。その時の状況に合わせて光の色を選択してくださいね
またこのペンライトにはマグネットがついているので金属の板に吸着させると紛失のリスクが減ります。
このペンライトの電源はUSBを介して充電して使用します。ほとんどの懐中電灯、ペンライトは単三電池や単四電池を電源として利用するのでUSB充電のほうが都合がいい人はこちらのペンライトがおすすめです。
2.キーホルダーライト
別名キーライトとも呼ばれペンライトよりも小さいサイズでキーリングがついているので車のカギや家のカギに取り付けて持ち運べるので紛失するリスクが低いです。
③
こちらのキーホルダーライトはUSB-Cポートを利用し充電することが出来ます。わずらわしい電池交換作業が無くなるのでとても楽ですね。
ただし電池の持ちが優れているとはなかなか言えないですね。明るいモード(180ルーメン)で使用すると23分間、暗いモード(5ルーメン)で使用すると12時間使用出来るらしいです。使いたいときに充電が切れてて使えない、ということがありそうなので災害などの非常時には使いづらいかもしれませんね。
④
重さが約10gと軽量なので持ち運んでも邪魔になりません。ただ電池がボタン電池を4個使用して連続点灯時間8時間と短いです。頻繁にボタン電池を交換するのがめんどくさい!という人は充電するタイプか乾電池を電源に使用するタイプを選びましょう。
3.ヘッドライト
頭に取り付けて使用するのがヘッドライトとなります。両手がフリーとなるので暗い場所での作業や自転車や登山時に活躍します。
⑤
接続部にゴムがついていて滑り防止がされているのでヘルメットでも使用できます。頭と接触する部分がプラスチックではなくゴムだと直に取り付けたとき頭が痛くなりにくそうですね。(接続部以外はプラスチックなので注意!)
こちらのヘッドライトはUSB充電となっているので乾電池やボタン電池交換の手間がありません。
フル充電した時にHIGHモードで6~8時間、LOWモードで10~12時間使用することが出来ます。
残量お知らせランプがついているので電池残量が一目でわかり急な電池切れの心配がありません。ただお知らせランプを確認するときは自分の頭からヘッドライトを取り外して確認しなければならずそれは手間ですね。
防水レベルがIPX6レベルとなっており日常生活上の水滴の付着程度では問題なく使用出来ます。
⑥
こちらのヘッドライトは点灯時間が長くHIGHモードで14時間、MIDDLEモードで30時間、LOWモードで80時間、REDモードで150時間使用することが出来ます。長時間使用する人は電池を気にせず使用できますね。電源は単三電池を3本使用します。
防水レベルがIP467レベルあり多少の水滴の付着程度では問題なく使用出来ますね。
また1年間のメーカー保証がついており自然故障の範囲内で保証されるので安心ですね。
まとめ
今回の記事では懐中電灯の種類として3種類紹介しました。いかがでしたか?普段は使う機会が無い人でも災害での非常時や突発的なトラブル時にちょっとしたライトがあれば・・・と感じる人は多いです。もし懐中電灯やペンライトを持ってない人がいればこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?今回の記事がどの懐中電灯やペンライト、ヘッドライトを選べばいいか悩んでいる人の参考になれば嬉しく思います。
以上ありがとうございましたー
コメント